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  梅  雨

 車窓より見える田植えの終わったあたり一面の水田、カエルの鳴き声もだんだんと近づいてくる、田舎の田んぼの用水路わきには、立葵が色鮮やかに咲いている。車列は方向を変え霊園へと・・・・。先頃梅雨の晴れ間であった日に母の四十九日を終えた、享年八十八・・・・合掌・・・・・。
 少し蒸し暑い霊園の中線香が漂い読経が流れ、静かに納骨が終わった。近年の霊園と云うのは大変な様変わり用には驚いた。あちらこちらにバラが咲きアジサイも見事に咲いている・・・・先ほど車窓より見たあの立葵もそこかかしこに凛と咲いている。
雨が降ることも無く若干日も差せば少し蒸し暑い穏やかな一日・母の生涯を振り返りつつ、帰路に着いた。




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「五月雨の晴間や屋根を直す音」と子規の歌である

この季節この歌がぴったり。
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by hiro-0941 | 2016-06-27 12:52
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