「ほっ」と。キャンペーン

<   2007年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ヒレンジャク

d0107950_232156100.jpg
 

 暖冬異変、本当に二月とは思えぬこの温かさ、陽だまりの中、まったりとした時間だけが流れていく、猫と同じように日が無い一日が終わった。

『大空は 梅のにほいに かすみつつ くもりもはてぬ 春の夜の月』

『とふ人も なき古郷の 梅見月 風のなさけを 袖に知るかな』

我が家の窓から見える今夜の薄月夜も、何処と無く早春の赴きあり。
[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-27 23:24 | 野  鳥

山茱萸 (さんしゅゆ)とメジロ

山茱萸 (さんしゅゆ)という花だ、今頃咲き、秋には赤い実がなる。古くは歌にも歌われ、また漢方薬として有名である。
d0107950_22275298.jpg

『花ぐはし葦垣越しにただ一目相見し子ゆゑ千たび嘆きつ 』万葉集より
この記録的な暖冬、何かいささか気持ちが悪い、のは私だけではないだろう。写真とは関係は無いが、なんとなく早春賦なんぞ思い出し、恋歌を載せてみた。

    早春賦
1.春は名のみの 風の寒さや
  谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
  時にあらずと 声も立てず
  時にあらずと 声も立てず

2.氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
  さては時ぞと 思うあやにく
  今日もきのうも 雪の空
  今日もきのうも 雪の空

3.春と聞かねば 知らでありしを
  聞けば急かるる(せかるる)
  胸の思(おもい)を
  いかにせよとの この頃か
  いかにせよとの この頃か
[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-23 22:25

紅梅  メジロ

d0107950_2325218.jpg


『春されば まづ咲く宿の 梅の花 ひとり見つつや 春日暮さむ』万葉集より


この週末リベンジなのだが、何かいろいろなものが撮りたい、でも体は一つだ。
[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-21 23:25

白梅にメジロ

d0107950_0254224.jpg


 


「月夜には それとも見えず 梅の花 香(か)をたづねてぞ 知るべかりける」古来から歌われ 親しまれた梅の花、鶯宿倍の通りに果たして上手くいきますかな?

 難しい課題だ、リベンジできるかな?
[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-21 00:29

朝日の中 オジロビタキ

 田舎から上京してきて何年か恋ヶ窪、国立などでよく仕事をした。この武蔵野の風景が私は大好きだ。真冬の早朝にひなびた木造アパートの窓を開けると、ピント張り詰めたオゾンがいっぱいの空気を吸い込んだ。懐かしい思い出である。
 『楢の類いだから黄葉する。黄葉するから落葉する。時雨(しぐれ)が私語(ささや)く。凩(こがらし)が叫ぶ。一陣の風小高い丘を襲えば、幾千万の木の葉高く大空に舞うて、小鳥の群かのごとく遠く飛び去る。木の葉落ちつくせば、数十里の方域にわたる林が一時に裸体(はだか)になって、蒼(あお)ずんだ冬の空が高くこの上に垂れ、武蔵野一面が一種の沈静に入る。空気がいちだん澄みわたる。遠い物音が鮮かに聞こえる。』  国木田独歩『武蔵野日記』より


d0107950_0162645.jpg

[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-20 00:17

オオマシコ

このオオマシコの撮影の時に季節こそ違うのだが、何となく情景が浮かんだのが徳富蘆花の不如帰この一節
 『伊香保より水沢(みさわ)の観音(かんのん)まで一里あまりの間は、一条(ひとすじ)の道、蛇(へび)のごとく禿山(はげやま)の中腹に沿うてうねり、ただ二か所ばかりの山の裂け目の谷をなせるに陥りてまた這(は)い上がれるほかは、目をねむりても行かるべき道なり。下は赤城(あかぎ)より上毛(じょうもう)の平原を見晴らしつ。ここらあたりは一面の草原なれば、春のころは野焼きのあとの黒める土より、さまざまの草萱(かや)萩(はぎ)桔梗(ききょう)女郎花(おみなえし)の若芽など、生(は)え出(い)でて毛氈(もうせん)を敷けるがごとく、美しき草花その間に咲き乱れ、綿帽子着た銭巻(ぜんまい)、ひょろりとした蕨(わらび)、ここもそこもたちて、ひとたびここにおり立たば春の日の永(なが)きも忘るべき所なり。』
d0107950_23304360.jpg

[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-18 23:31

冬の朝の一コマ  イカル

d0107950_20131599.jpg

[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-18 20:13

2月18日  梅花のルリビタキ

d0107950_741379.jpg

梅の蕾の時に撮影、たぶん今頃は梅も満開で香り豊かに咲き、ルリビタキももっと艶やかであろうか。
[PR]
by hiro-0941 | 2007-02-18 07:48